見ていて心地が良いと思う物を描いている時は、リラックスして描くことが出来るのが何とも不思議です。
現在、雲のある世界を描いてますが柔らかな心地良さと、淡い濃淡で出来る優しい形は
見ても描いても心地の良いものです。
登場人物の表情が険しい時は、作家の顔も引き締まり、楽し気な表情の時は同じような顔になります。表情の在り方を脳に伝達し、どのようにしていくかを認識してから描くので当たり前なのかもしれませんが、脳と体は繋がっている・・・と感じます。
9月の個展に向けての制作も折り返し地点です。
作品数は10点ほどと考えており枚数的には決して多くはありませんが、一枚にかかる制作時間が一か月ほどと長いため、所蔵して頂いた方が長年楽しめるクオリティーを保てる作品になればと心を込めて日々制作に励んでおります。
今手掛けている作品はDM候補?になるかもしれません。
最後まで緊張感をもって進めて参ります!
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